人間の最大の弱点が肛門であることの科学的証明
まず人間の弱さとはどういうものなのか考えてみます。
間違いなく、まず体内でしょう。
鎧やらなんやらで防護できる表面と違って、体内は防御できませんからね。
つまりその体内への入り口と言うのが弱点だと言うことが出来そうです。
体内に手っ取り早く入るための方法は何か。
消化器官からのアプローチが一番簡単ですよね。
その出入り口は、言わずもがな口と肛門です。
口は顔にあり、もちろん攻撃するとなると視界に入らなければならないわけですから、そこまでの確実性は担保されません。
となると、残されるのは肛門というわけです。
肛門は身体の後ろにあり、背後から近づけば十分攻撃可能です。
しかし読者の皆さまはこう思っているのではないですか?
「肛門にアプローチできたところで、どうやって攻撃するんだよ!」
と。
攻撃する際には、もちろん武器が必要だ――そういう考えの方が多いと思います。
しかし、こと肛門については、その問題はありません。
なにせ、肛門にたいしては我々のこの指で攻撃できてしまうわけですから。
カンチョウ――俗に言えば、それです。
それこそが、肛門に対する最高で最低の攻撃なのです。
実際に、このカンチョーで怪我を負った人もいるくらいなのです。
もちろん医療の浣腸ではなく、子供のお遊びのカンチョーでの話です。
このカンチョーで敵は間違いなくひるみます。
弱点とは、一撃必殺の業ではありません。そこからコンボを繋げることで、勝ちを目指す―そんな業です。
なので、ひるみさえ取れればこちらのもの。
あとは煮るなり焼くなり好きにすればいいです。
もちろん、道具さえあれば殺すことも可能ですよ。
例えばエアーコンプレッサーをケツ穴にぶち込んで空気を送り込めば、
大腸が破裂します。
そんな使い方もできるんですよ。
それに大腸では水を多く吸収しますからね。その気になればいろいろな薬物を直で入れることもできちゃうんです。
ほら、例えば胃酸に耐え切れない有害なものとかも、肛門からならあら楽ちん。
QED。
というわけで、また次回お会いしましょう~~~
せぇ~~の、
うんち!